ピンチを乗り切る言い訳の仕方

先人の名言

 

誰にでも時折ピンチは訪れます。ここではそれを乗り切る「言い訳」をテーマにするわけですが、まずは「言い訳」というよりも、偉大な先人達の名言を紹介しておきましょう。

 

  • 本田の創業者:本田宗一郎氏「私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。」。
  • パナソニックの創始者:松下幸之助氏「困難な仕事を避けてはいけない。困難な仕事に立ち向かい克服してこそ、真の経営者といえる。」。
  • 芸術家:岡本太郎氏「私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。」。
  • アメリカ大統領:リチャード・ニクソン「負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。」。
  • サッカー選手:ロベルト・バッジョ「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。」。
  • マイクロソフト会長:ビル・ゲイツ「自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。」。
  • アメリカ大統領:ジョン・F・ケネディ「危機という言葉は二つの漢字でできている。ひとつは危険、もうひとつは好機である。」。

どうでしょう。さすがに偉人の言うことは違いますね。きっと偉人たちも幾度ものピンチを乗り越えてきたのでしょう。これは、言い訳というよりも「いい参考」ということにして、事項からは、もう少し俗っぽく、いわゆる「言い訳」に入っていくことにしましょう。

 


page top